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2008.09.30
大学野球に貢献 浪川氏の祝賀会
今春、瑞宝中綬章
全日本大学野球連盟の副会長などを歴任し、今春の叙勲で瑞宝中綬章を受けた愛知学院大(日進市)の浪川正己名誉教授(80)の受章祝賀会が名古屋市中区のホテルであり、関係者約500人が栄誉をたたえた。
浪川氏は大学の法学部長などを務める一方、野球部の部長、監督として秋の明治神宮大会優勝などを経験。1984年のロサンゼルス五輪では野球日本代表の副団長として金メダル獲得に携わった。
祝賀会は「傘寿」となる誕生日に合わせて開催。浪川氏は「教え子が多方面で活躍し、大学の名声を高めているのは教師冥利(みょうり)に尽きる」と話した。
(2008年9月30日 中日新聞朝刊県内版より)
全日本大学野球連盟の副会長などを歴任し、今春の叙勲で瑞宝中綬章を受けた愛知学院大(日進市)の浪川正己名誉教授(80)の受章祝賀会が名古屋市中区のホテルであり、関係者約500人が栄誉をたたえた。
浪川氏は大学の法学部長などを務める一方、野球部の部長、監督として秋の明治神宮大会優勝などを経験。1984年のロサンゼルス五輪では野球日本代表の副団長として金メダル獲得に携わった。
祝賀会は「傘寿」となる誕生日に合わせて開催。浪川氏は「教え子が多方面で活躍し、大学の名声を高めているのは教師冥利(みょうり)に尽きる」と話した。
(2008年9月30日 中日新聞朝刊県内版より)