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2013.02.06
物流の役割、実情 朝日大で社員講義 セイノーHD 産学連携協定
セイノーホールディングス(大垣市)と朝日大(瑞穂市)は5日、産学連携の協定を締結した。朝日大経営学部に4月から物流事業の役割や実情を学ぶ講座を新設。セイノーグループの社員が交代で講師を務める。
講座は2〜4年生対象の全15回で、単位も認定される。大学院の国際物流研究にセイノーグループの社員が参加したり、学生が授業科目としてセイノーグループで就業体験をしたりすることも計画している。
朝日大の大友克之学長とセイノーホールディングスの大塚委利取締役が協定書に調印。大友学長は「学生をびしびし鍛えてほしい」、大塚取締役は「現場のノウハウを生かし、実践的な講座をしたい」と話した。(井上峻輔)
(2013年2月6日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
講座は2〜4年生対象の全15回で、単位も認定される。大学院の国際物流研究にセイノーグループの社員が参加したり、学生が授業科目としてセイノーグループで就業体験をしたりすることも計画している。
朝日大の大友克之学長とセイノーホールディングスの大塚委利取締役が協定書に調印。大友学長は「学生をびしびし鍛えてほしい」、大塚取締役は「現場のノウハウを生かし、実践的な講座をしたい」と話した。(井上峻輔)
(2013年2月6日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)