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2012.07.10
「にっしん体操」普及貢献 大学生らに市感謝状
「にっしん体操」の普及に貢献したとして、日進市は9日、手本となるDVDの作成などに携わった3大学の22人に感謝状を贈った。
体操は、市民に積極的に体を動かしてもらおうと、市内の名古屋学芸大と愛知学院大などと連携し昨年10月に誕生。学生らがこれまでに保育園や老人施設で175回にわたって普及に努めてきた。今は小学校の運動会でも踊り、市役所では毎朝放送している。
市役所での贈呈式には12人が出席。萩野幸三市長は「さらに体操を広めたい」と感謝した。体操の動きを考案した愛知学院大非常勤講師の佐藤るみさん(43)は「園児は喜んで踊ってくれる。小学生以上により広めていくことが課題」と話していた。(水越直哉)
(2012年7月10日 中日新聞朝刊なごや東版より)
体操は、市民に積極的に体を動かしてもらおうと、市内の名古屋学芸大と愛知学院大などと連携し昨年10月に誕生。学生らがこれまでに保育園や老人施設で175回にわたって普及に努めてきた。今は小学校の運動会でも踊り、市役所では毎朝放送している。
市役所での贈呈式には12人が出席。萩野幸三市長は「さらに体操を広めたい」と感謝した。体操の動きを考案した愛知学院大非常勤講師の佐藤るみさん(43)は「園児は喜んで踊ってくれる。小学生以上により広めていくことが課題」と話していた。(水越直哉)
(2012年7月10日 中日新聞朝刊なごや東版より)