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2012.07.02
理科や算数楽しく学ぶ 各務原の中部学院大
子どもたちが実験や遊びを通じて楽しく理科や算数を学ぶ「かがくさんすうアカデミー」が1日、各務原市那加甥田町の中部学院大各務原キャンパスであった。
同大と十六銀行が、産学連携協定を結んだ2007年から毎年実施し6回目。子ども学部の学生や企業などが約30のブースを出し、親子連れでにぎわった。
東濃地科学センター(土岐市)のブースには、地震時の液状化現象を再現する装置が登場。プラスチックビーズを敷き詰めたケースを揺らすと、ステンレスの家が沈んだり、スポンジ製のマンホールが浮き上がったりして、子どもたちが驚いていた。(斎藤雄介)
(2012年7月2日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)
同大と十六銀行が、産学連携協定を結んだ2007年から毎年実施し6回目。子ども学部の学生や企業などが約30のブースを出し、親子連れでにぎわった。
東濃地科学センター(土岐市)のブースには、地震時の液状化現象を再現する装置が登場。プラスチックビーズを敷き詰めたケースを揺らすと、ステンレスの家が沈んだり、スポンジ製のマンホールが浮き上がったりして、子どもたちが驚いていた。(斎藤雄介)
(2012年7月2日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)