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2012.05.25
学生ボランティアら防犯啓発 北方の店舗で買い物客に
県警生活安全総務課と北方署、朝日大(瑞穂市)の学生防犯ボランティア団体「めぐる」のメンバーらが24日、北方町高屋のカーマホームセンター北方店で、防犯対策の重要性を呼びかけた。
同店は、車上荒らし対策の警報器などが並ぶ防犯商品コーナーを特設。大学生らは県警マスコット「らぴぃ」と協力し、買い物客に対策のチェックリストを列記したチラシを配った。県防犯協会、県自動車盗難防止協議会も参加した。
朝日大法学部の村山万由子さん(4年)は「ちょっとした気のゆるみが、つけ込む隙を産むことを忘れないで」と、積極的に声をかけていた。(中野祐紀)
(2012年5月25日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
同店は、車上荒らし対策の警報器などが並ぶ防犯商品コーナーを特設。大学生らは県警マスコット「らぴぃ」と協力し、買い物客に対策のチェックリストを列記したチラシを配った。県防犯協会、県自動車盗難防止協議会も参加した。
朝日大法学部の村山万由子さん(4年)は「ちょっとした気のゆるみが、つけ込む隙を産むことを忘れないで」と、積極的に声をかけていた。(中野祐紀)
(2012年5月25日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)