HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2012.04.04
被災地支援 写真で紹介 高田短大生 きょうから
東日本大震災の被災地で3月下旬、支援活動をした高田短期大(津市一身田豊野)の学生らが4〜13日、鈴鹿市の白子公民館で活動を紹介する写真を展示する。3日には学生たちが準備した。
四日市大生が所属するボランティア団体「四日市東日本大震災支援の会」が呼び掛け、短大の鈴鹿、津、松阪市の子ども学科2年生5人が参加した。学生たちは3月24日、四日市看護医療大、暁高校などの学生、生徒らと一緒に宮城県石巻市や東松島市を訪問。仮設住宅の集会所で子どもたちと遊んだ。
集会所での写真27点を展示。学生が配った「花びら形」の画用紙に子どもたちが自分の夢や絵を描き、別の用紙の幹に張って、1本の桜に仕上げる様子が分かる。参加した学生たちは「今後も活動を続け、子どもたちのつらい気持ちを少しでも軽くしたい」と口をそろえる。(高木梨恵)
(2012年4月4日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版)
四日市大生が所属するボランティア団体「四日市東日本大震災支援の会」が呼び掛け、短大の鈴鹿、津、松阪市の子ども学科2年生5人が参加した。学生たちは3月24日、四日市看護医療大、暁高校などの学生、生徒らと一緒に宮城県石巻市や東松島市を訪問。仮設住宅の集会所で子どもたちと遊んだ。
集会所での写真27点を展示。学生が配った「花びら形」の画用紙に子どもたちが自分の夢や絵を描き、別の用紙の幹に張って、1本の桜に仕上げる様子が分かる。参加した学生たちは「今後も活動を続け、子どもたちのつらい気持ちを少しでも軽くしたい」と口をそろえる。(高木梨恵)
(2012年4月4日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版)