HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2011.11.17
名大と宇宙機構 OS共同開発へ
名古屋大(名古屋市)と宇宙航空研究開発機構は16日、ロケットや人工衛星など宇宙機向けの通信ネットワークに使用される基本ソフト(OS)の共同開発を進めると発表した。
同大大学院情報科学研究科の「組込みシステム研究センター」内に開発拠点を設置。宇宙機同士の通信ネットワーク規格「スペースワイヤ」のOSを開発する。H2Bロケットに搭載されるソフトを改良する形で開発を進め、2〜3年後の完成を目指す。
(2011年11月17日 中日新聞朝刊9面より)
同大大学院情報科学研究科の「組込みシステム研究センター」内に開発拠点を設置。宇宙機同士の通信ネットワーク規格「スペースワイヤ」のOSを開発する。H2Bロケットに搭載されるソフトを改良する形で開発を進め、2〜3年後の完成を目指す。
(2011年11月17日 中日新聞朝刊9面より)
その他の中日新聞掲載の大学記事
お知らせ 2025.09.18
再利用の取り組み紹介 名古屋で廃棄物資源循環学会
お知らせ 2025.09.18