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2011.06.29
韓国で交流演奏会 愛知学泉大オーケストラ 代表団が訪問
愛知学泉大オーケストラの代表団が韓国・城南(ソンナム)市を訪れ、24日に地元の青少年オーケストラなどとコンサートを開き、演奏を披露した。滞在中、団員はホームステイで交流を深めた。
同大が交流提携する韓国・烏山(オサン)大の紹介で、ことし2月に青少年オーケストラ「城南盆唐(ブンダン)ユースオーケストラ」を招き、岡崎市の岡崎キャンパスで開いた日韓親善コンサートの返礼公演。指揮者の吉見光三さんと1〜4年生の27人が23〜26日に城南市を訪問した。
1000人収容の城南アートセンターコンサートホールで開かれた「城南希望わかち合いコンサート」は、東日本大震災の支援も呼び掛け、両オーケストラのほか、韓国の音楽家らが出演。ビゼーのアルルの女から「ファランドール」や、韓国民謡「アリラン」の変奏曲、「千の風になって」などを演奏した。
吉見さんは「学生は3日間のホームステイで、すっかりうち解けて交流を深め、いい演奏ができた」と満足そうに話した。
(2011年6月29日 中日新聞朝刊三河総合版より)
同大が交流提携する韓国・烏山(オサン)大の紹介で、ことし2月に青少年オーケストラ「城南盆唐(ブンダン)ユースオーケストラ」を招き、岡崎市の岡崎キャンパスで開いた日韓親善コンサートの返礼公演。指揮者の吉見光三さんと1〜4年生の27人が23〜26日に城南市を訪問した。
1000人収容の城南アートセンターコンサートホールで開かれた「城南希望わかち合いコンサート」は、東日本大震災の支援も呼び掛け、両オーケストラのほか、韓国の音楽家らが出演。ビゼーのアルルの女から「ファランドール」や、韓国民謡「アリラン」の変奏曲、「千の風になって」などを演奏した。
吉見さんは「学生は3日間のホームステイで、すっかりうち解けて交流を深め、いい演奏ができた」と満足そうに話した。
(2011年6月29日 中日新聞朝刊三河総合版より)