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2011.06.28
金城学院大 節電で震災義援金
■3カ月間 浮いた料金寄付へ
金城学院大(名古屋市守山区)は27日、中部電力浜岡原発停止に伴って実施する節電対策で浮いた電気料金を東日本大震災の義援金に寄付する取り組みを始めた。
大学によると、共用部分の冷房を抑えたり、教職員や学生に電気の節約を呼び掛けたりする。前年度の同じ月の電気料金と比較して、減った分を寄付金にする。節電は9月末までの3カ月で100万円分が目標。大学は3カ月間の寄付金をいったん日赤などに送るが、その後も取り組みを続ける考えでいる。
(2011年6月28日 中日新聞朝刊愛知総合版より)
金城学院大(名古屋市守山区)は27日、中部電力浜岡原発停止に伴って実施する節電対策で浮いた電気料金を東日本大震災の義援金に寄付する取り組みを始めた。
大学によると、共用部分の冷房を抑えたり、教職員や学生に電気の節約を呼び掛けたりする。前年度の同じ月の電気料金と比較して、減った分を寄付金にする。節電は9月末までの3カ月で100万円分が目標。大学は3カ月間の寄付金をいったん日赤などに送るが、その後も取り組みを続ける考えでいる。
(2011年6月28日 中日新聞朝刊愛知総合版より)