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2011.01.15
名芸大OB 月1回、母校で制作 彫刻、絵画など30点展示
名古屋芸術大の卒業生らでつくる「三水会」の作品展が14日、中区の名古屋芸術大学アートスペースで始まった。25日まで。入場無料。
粘土で作った女性の半身像や、男性の顔を表現したブロンズ像などの彫刻や、ピンク色の背景に浮かぶ空を飛ぶ鳥や、子犬をテーマにした絵画など30点が並ぶ。今年のえとのウサギをモチーフにした石彫もある。
会員16人が毎月第3水曜の夜、母校に集まってデッサンや彫刻を制作してきた。出品者の彫刻家河村佳則さん(52)=春日井市=は「普段の仕事の傍ら、1年間制作に打ち込んできた。その成果を見てもらえたら」と来場を呼び掛ける。(問)同会事務局=電052(837)7170
(池内琢)
(2011年1月15日 中日新聞朝刊市民版より)
粘土で作った女性の半身像や、男性の顔を表現したブロンズ像などの彫刻や、ピンク色の背景に浮かぶ空を飛ぶ鳥や、子犬をテーマにした絵画など30点が並ぶ。今年のえとのウサギをモチーフにした石彫もある。
会員16人が毎月第3水曜の夜、母校に集まってデッサンや彫刻を制作してきた。出品者の彫刻家河村佳則さん(52)=春日井市=は「普段の仕事の傍ら、1年間制作に打ち込んできた。その成果を見てもらえたら」と来場を呼び掛ける。(問)同会事務局=電052(837)7170
(池内琢)
(2011年1月15日 中日新聞朝刊市民版より)