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2010.11.24
金城学院 響く『メサイア』 県芸術劇場中高大学生ら演奏会
キリストの生涯を描いたヘンデル作曲「メサイア」を歌う「金城学院メサイア演奏会」が23日、東区東桜1の県芸術劇場コンサートホールであった。
金城学院中学・高校の生徒と金城学院大の学生が中心になり、オーケストラや合唱団を編成。名古屋学院聖歌隊やヘンデル協会などの男性コーラスも加わり、プロの指揮者、ソリスト4人、チェンバロ奏者を含む総勢280人が美しい音色を奏でた。会場を埋めた1600人が荘厳な演奏に聞き入った。
チケット代(1500円)の一部はアジアで働く保健ワーカーを育てるアジア保健研修所と、名古屋いのちの電話に寄付される。同学院による公演は1952年から続き今年で59回目。
(2010年11月24日 中日新聞朝刊市民版より)
金城学院中学・高校の生徒と金城学院大の学生が中心になり、オーケストラや合唱団を編成。名古屋学院聖歌隊やヘンデル協会などの男性コーラスも加わり、プロの指揮者、ソリスト4人、チェンバロ奏者を含む総勢280人が美しい音色を奏でた。会場を埋めた1600人が荘厳な演奏に聞き入った。
チケット代(1500円)の一部はアジアで働く保健ワーカーを育てるアジア保健研修所と、名古屋いのちの電話に寄付される。同学院による公演は1952年から続き今年で59回目。
(2010年11月24日 中日新聞朝刊市民版より)