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2010.11.15
全日本大学アメフット 南山大が圧勝し西日本準決勝へ
アメリカンフットボールの全日本大学選手権第2日は14日、三重県の四日市中央緑地公園陸上競技場で西日本1回戦1試合を行い、南山大(東海)が金沢大(北陸)を46−6と圧倒し、西日本準決勝に進んだ。
南山大は試合開始早々に、木全のキックオフリターンTDで先制。一時は同点とされたが、QB浜本のTDパスなどで着実に加点し、快勝した。
南山大は西日本決勝進出を懸けて、21日に久留米大(九州)と対戦する。
▽西日本1回戦
南山大46 12−6 6金沢大
(東海) 10−0 (北陸)
7−0
17−0
■開始早々に大仕事
試合開始早々、キックオフリターンからタッチダウンを奪った南山大のRB木全は「チームを勢いづけられて良かった」と満足げに語った。
自陣27ヤードでボールを受けるとディフェンスをうまくかわして右サイドを駆け上がり、一気にエンドゾーンに持ち込んだ。俊足を生かしたランプレーでここまでチームを引っ張ってきた木全。ビッグプレーに笑顔を見せ「次も勝てば関西代表と試合ができる。絶対に勝ちたい」と意気込んだ。
(2010年11月15日 中日新聞夕刊運動面より)
南山大は試合開始早々に、木全のキックオフリターンTDで先制。一時は同点とされたが、QB浜本のTDパスなどで着実に加点し、快勝した。
南山大は西日本決勝進出を懸けて、21日に久留米大(九州)と対戦する。
▽西日本1回戦
南山大46 12−6 6金沢大
(東海) 10−0 (北陸)
7−0
17−0
■開始早々に大仕事
試合開始早々、キックオフリターンからタッチダウンを奪った南山大のRB木全は「チームを勢いづけられて良かった」と満足げに語った。
自陣27ヤードでボールを受けるとディフェンスをうまくかわして右サイドを駆け上がり、一気にエンドゾーンに持ち込んだ。俊足を生かしたランプレーでここまでチームを引っ張ってきた木全。ビッグプレーに笑顔を見せ「次も勝てば関西代表と試合ができる。絶対に勝ちたい」と意気込んだ。
(2010年11月15日 中日新聞夕刊運動面より)