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お知らせ 2025.05.30
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保育の遊びと授業 一宮商高生ら学ぶ 修文大短期大学部

講座は高大連携事業の一環で10年ほど前から実施しているが、コロナ禍で5年ほど中断し久々の開催。幼児教育学科の教員が運動やピアノ伴奏、工作など2日間で全4講座を用意した。
29日の講座「造形あそび」では、紙コップや折り紙を使って口を開閉できる人形作りを楽しんだ。生徒たちは工夫を重ねてカラーペンでネコやオオカミなどの人形を作っていた。
参加した3年の生徒(17)は保育職に関心があるといい「保育園児でも楽しめる遊びを学べた。地域の子どもたちと交流するときに役立てたい」と話した。
同大の担当者は「童心に返って楽しみつつ保育職への理解を深めてもらえたら」と話した。
(2025年5月30日 中日新聞朝刊尾張版より)
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