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お知らせ 2024.09.26
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愛知医科大に遺贈 三井住友銀が支援 協定締結
長久手市の愛知医科大と三井住友銀行(東京都)は、希望者が遺言書を作成し、財産を特定の個人や団体などに贈与する遺贈に関する協定を結んだ。
協定では同大に遺贈の申し出があった場合、大学側は無料で同銀行の遺言信託業務照会窓口を紹介する。遺贈希望者が同銀行の利用を承諾する場合、遺言書の作成の手続きの支援などを行う。
8月7日の協定式には、同大の祖父江元理事長と同銀行プライベート・アドバイザリー本部の春本拓麻本部長が出席。春本本部長は「近年、遺贈で社会に貢献したいとする人が増えている。大学、病院は遺贈先として親和性が高い」と話した。
(2024年9月26日 中日新聞朝刊なごや東版より)
協定では同大に遺贈の申し出があった場合、大学側は無料で同銀行の遺言信託業務照会窓口を紹介する。遺贈希望者が同銀行の利用を承諾する場合、遺言書の作成の手続きの支援などを行う。
8月7日の協定式には、同大の祖父江元理事長と同銀行プライベート・アドバイザリー本部の春本拓麻本部長が出席。春本本部長は「近年、遺贈で社会に貢献したいとする人が増えている。大学、病院は遺贈先として親和性が高い」と話した。
(2024年9月26日 中日新聞朝刊なごや東版より)