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お知らせ 2024.08.31
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バスケの裾野拡大へ協定 名古屋学院大とシーホース三河
名古屋学院大(熱田区)とプロバスケットボールBリーグ1部(B1)のシーホース三河は30日、人材育成や競技人口の裾野拡大などを目的とした相互連携協定を結んだ。
協定では、同大男子バスケットボール部がシーホース三河の練習に「サポート生」として参加する。同部は東海学生バスケットボール連盟1部リーグに所属し、2022年の全日本大学選手権でベスト8に入った強豪。学生にとっては練習でプロの実力を間近で感じることができ、シーホース三河側は練習相手を確保できる。このほか、協力して地域でバスケット教室を開くことも検討する。
30日に同大で締結式があり、西中利也理事長とシーホース三河の寺部康弘社長が協定書に署名。寺部社長は「互いが目指す頂点に向けた一助になることを願っている」と述べ、西中理事長は「人材育成に貢献することを祈念する」とあいさつした。(中川耕平)
(2024年8月31日 中日新聞朝刊市民総合版より)
協定では、同大男子バスケットボール部がシーホース三河の練習に「サポート生」として参加する。同部は東海学生バスケットボール連盟1部リーグに所属し、2022年の全日本大学選手権でベスト8に入った強豪。学生にとっては練習でプロの実力を間近で感じることができ、シーホース三河側は練習相手を確保できる。このほか、協力して地域でバスケット教室を開くことも検討する。
30日に同大で締結式があり、西中利也理事長とシーホース三河の寺部康弘社長が協定書に署名。寺部社長は「互いが目指す頂点に向けた一助になることを願っている」と述べ、西中理事長は「人材育成に貢献することを祈念する」とあいさつした。(中川耕平)
(2024年8月31日 中日新聞朝刊市民総合版より)