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イベント 2024.03.22
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アイデアいっぱい 未来予想図 「夢の発明」テーマ 名城大で小学生絵画展
小学生が理想の地球の未来像を描いた「ミライ社会へのユメ絵画展」が、名城大天白キャンパス(名古屋市天白区)の校友会館で開かれている。31日まで。入場無料。
3回目となる今回は「夢の発明」をテーマに、未来に実現したい発明や発明後の社会を描いた作品を募集。全国の小学生から238点の応募があり、全作品を館内の4階と地下1階に展示した。
宇宙ごみのリサイクル施設を描いた「宇宙クリーン大作戦」は、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰終身・特別栄誉教授が特別賞に選出。
ほかにも海中と宇宙を走るソーラーパネル付きの列車など、多彩で自由なアイデアが詰め込まれた作品が並ぶ。
応募作品や開館情報などは名城大ホームページで確認できる。担当者は「ご家族と夢いっぱいの絵を見に来てほしい」と呼びかけた。
(唐崎綾香)
(2024年3月22日 中日新聞朝刊県内版より)
3回目となる今回は「夢の発明」をテーマに、未来に実現したい発明や発明後の社会を描いた作品を募集。全国の小学生から238点の応募があり、全作品を館内の4階と地下1階に展示した。
宇宙ごみのリサイクル施設を描いた「宇宙クリーン大作戦」は、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰終身・特別栄誉教授が特別賞に選出。
ほかにも海中と宇宙を走るソーラーパネル付きの列車など、多彩で自由なアイデアが詰め込まれた作品が並ぶ。
応募作品や開館情報などは名城大ホームページで確認できる。担当者は「ご家族と夢いっぱいの絵を見に来てほしい」と呼びかけた。
(唐崎綾香)
(2024年3月22日 中日新聞朝刊県内版より)