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学生活動 2024.03.07
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ブドウの魅力 1枚にギュッ JAがリーフレット 愛産大2人イラスト
JAあいち三河(岡崎市)は、同市が「農林産物ブランド化推進品目」に位置付けるブドウのリーフレットを作成した。管内で栽培されているブドウの品種や特徴、おすすめのレシピなどをオリジナルのキャラクターを交えて紹介している。
リーフレットはA4サイズの両面三つ折り。キャラクターなどのイラストは、同JAと産学連携協定を結んでいる愛知産業大(同市岡町)スマートデザイン学科1年の田中美虹さんと安井七海さんが手がけた。
6日、同大でお披露目式があり、田中さんは「果物を本格的に描いたのは初めて。文章になじませるのが難しかった」と話した。安井さんは「ブドウをキャラクターにする際、かわいさもありつつ、おいしそうに見える色彩を考えた」とコメントを寄せた。
リーフレットは市内のふれあいドーム(下青野町)、道の駅藤川宿(藤川町)などで今月中旬ごろに配布を始める予定。同JAはこれまでに管内の農産物である法性寺(ほっしょうじ)ねぎ、ナス、イチゴ、自然薯(じねんじょ)を紹介するリーフレットを作っており、今回で5作目となる。(高木健吾)
(2024年3月7日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
リーフレットはA4サイズの両面三つ折り。キャラクターなどのイラストは、同JAと産学連携協定を結んでいる愛知産業大(同市岡町)スマートデザイン学科1年の田中美虹さんと安井七海さんが手がけた。
6日、同大でお披露目式があり、田中さんは「果物を本格的に描いたのは初めて。文章になじませるのが難しかった」と話した。安井さんは「ブドウをキャラクターにする際、かわいさもありつつ、おいしそうに見える色彩を考えた」とコメントを寄せた。
リーフレットは市内のふれあいドーム(下青野町)、道の駅藤川宿(藤川町)などで今月中旬ごろに配布を始める予定。同JAはこれまでに管内の農産物である法性寺(ほっしょうじ)ねぎ、ナス、イチゴ、自然薯(じねんじょ)を紹介するリーフレットを作っており、今回で5作目となる。(高木健吾)
(2024年3月7日 中日新聞朝刊西三河総合版より)