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お知らせ  2024.01.18

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医・薬・食つなぐ健康カフェ 名古屋・名鉄病院隣 たんぽぽ薬局運営

名古屋学芸大などとも連携しながら食で地域の健康づくりに貢献する

名古屋学芸大などとも連携しながら食で地域の健康づくりに貢献する

 名古屋市西区栄生の名鉄病院そばに、産学連携でメニューを開発したカフェがオープンした。運営するのは、東海地方を中心に約150の調剤薬局を展開する「たんぽぽ薬局」(岐阜市)。名鉄病院の患者や見舞客、職員らを中心に料理を提供し、薬だけでなく、食でも健康づくりに貢献する。(池内琢)

■名学芸大や辻学園とメニュー開発

 店名はイタリア語で「少しずつ」を意味する「ポコリット」。今月9日にオープンした。季節や体調を気遣って食材を厳選する中国の「薬膳」の考えを取り入れつつ、昼メニューには五穀米を使ったカレーや、タンパク質が豊富な鶏肉のサラダランチなどを、千円以下の価格で提供する。

 店舗は名古屋鉄道の栄生駅に直結し、名鉄病院に隣接する。この場所ではかつて、大手コーヒー店が営業していたが、新型コロナウイルス禍で収益が悪化し、1年ほど前に閉店。名鉄病院から「患者や見舞客の憩いの場を残して」と、カフェ運営の依頼がたんぽぽ薬局にあり、新規事業として手がけることになった。

 メニュー開発のため同社は、つながりのある名古屋学芸大管理栄養学部と協定を締結。さらに名古屋辻学園調理専門学校(同区)も協力し、薬局の理念とつながる健康をテーマにしたメニューを作り上げていった。たんぽぽ薬局の天神俊彦常務は「病院の関係者だけでなく、食を通じて地域の役に立てたら」と意気込む。

(2024年1月18日 中日新聞朝刊県内版より)

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