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お知らせ 2023.09.23
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名城大100周年を控え 記念アリーナ起工式 25年11月完成目指す
2026年に開学から100年の節目を迎える名城大の天白キャンパス(天白区)で20日、「開学100周年記念アリーナ」などの起工式が開かれた。大学や工事関係者50人余りが参列し、工事の無事を願った。
アリーナは、理工学部の一部学科が入っていた同キャンパス2、3号館の跡地に建設される。地下1階地上3階建てで、4面のバスケットコートや柔剣道場、トレーニング室などを備える。隣接する5階建てのクラブハウス棟も含め、25年11月の完成を目指す。
起工式では、神職がおはらいし、立花貞司理事長(76)が、木製の鎌で盛り土に植えられた草を刈り取るしぐさをするなどして、工事の安全を祈願した。
立花理事長は「開学100周年が新たなスタートとなり、施設が新しい教育・研究活動を創出する場となることを願う」と話した。
(2023年9月23日 中日新聞朝刊市民総合版より)
アリーナは、理工学部の一部学科が入っていた同キャンパス2、3号館の跡地に建設される。地下1階地上3階建てで、4面のバスケットコートや柔剣道場、トレーニング室などを備える。隣接する5階建てのクラブハウス棟も含め、25年11月の完成を目指す。
起工式では、神職がおはらいし、立花貞司理事長(76)が、木製の鎌で盛り土に植えられた草を刈り取るしぐさをするなどして、工事の安全を祈願した。
立花理事長は「開学100周年が新たなスタートとなり、施設が新しい教育・研究活動を創出する場となることを願う」と話した。
(2023年9月23日 中日新聞朝刊市民総合版より)