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お知らせ 2023.07.04
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童謡歌い高齢者と交流 愛知文教女子短大生、施設訪れ
稲沢市の愛知文教女子短大の学生が浴衣姿で高齢者とふれあう「七夕交流会」が3日、市内の特別養護老人ホーム「信竜」や「デイサービスおひさま」など6つの高齢者福祉施設で開かれた。
毎年恒例の催しで、生活文化専攻の1、2年生約30人が参加した。「おひさま」の3号館では、約40人の通所者に、授業で作った暑中見舞いのはがきをプレゼント。その後は皆で童謡「たなばたさま」を歌い、夏の訪れを味わった。
2年生の藤井愛さん(19)は「暑い日が続くので、体に気を付けてと伝えた。同世代の孫の話で盛り上がった」と和んだ様子。利用者の男性(92)は「浴衣姿はとてもきれい。学生さんも頑張っているので、自分も100歳まで頑張る」と勇気づけられていた。(寺田結)
(2023年7月4日 中日新聞朝刊尾張版より)
毎年恒例の催しで、生活文化専攻の1、2年生約30人が参加した。「おひさま」の3号館では、約40人の通所者に、授業で作った暑中見舞いのはがきをプレゼント。その後は皆で童謡「たなばたさま」を歌い、夏の訪れを味わった。
2年生の藤井愛さん(19)は「暑い日が続くので、体に気を付けてと伝えた。同世代の孫の話で盛り上がった」と和んだ様子。利用者の男性(92)は「浴衣姿はとてもきれい。学生さんも頑張っているので、自分も100歳まで頑張る」と勇気づけられていた。(寺田結)
(2023年7月4日 中日新聞朝刊尾張版より)