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中日新聞社スポーツ顕彰贈呈式 名城大女子駅伝部らがさらなる奮闘誓う
アマチュアスポーツで顕著な成績を挙げた中部地方ゆかりの選手、団体を対象にした第1回中日新聞社スポーツ顕彰の贈呈式が20日、名古屋市中区の中日新聞社であった。
顕彰を受けたのは全日本大学女子駅伝を6連覇した名城大女子駅伝部、昨秋の体操の世界選手権で女子種目別平均台の金メダルに輝いた名古屋市出身の渡部葉月(18)、昨夏の全国中学校体育大会で男女同時優勝を果たした四日市メリノール学院中(三重県四日市市)のバスケットボール部、全国高校総体で6度目の優勝を飾った大津商高アーチェリー部女子。渡部は父の哲巳さん(55)が代理で出席した。
中日新聞社の大島宇一郎社長は「若きアスリートたちの背中を押し、さらなる飛躍の励みになれば」と新設した顕彰の意義を説明。選手らは今後への決意を語り、名城大の増渕祐香(21)は「多くの応援のおかげで競技を続けられている。結果で恩返しするのが使命」と奮闘を誓った。
(2023年3月21日 中日スポーツ6面より)
顕彰を受けたのは全日本大学女子駅伝を6連覇した名城大女子駅伝部、昨秋の体操の世界選手権で女子種目別平均台の金メダルに輝いた名古屋市出身の渡部葉月(18)、昨夏の全国中学校体育大会で男女同時優勝を果たした四日市メリノール学院中(三重県四日市市)のバスケットボール部、全国高校総体で6度目の優勝を飾った大津商高アーチェリー部女子。渡部は父の哲巳さん(55)が代理で出席した。
中日新聞社の大島宇一郎社長は「若きアスリートたちの背中を押し、さらなる飛躍の励みになれば」と新設した顕彰の意義を説明。選手らは今後への決意を語り、名城大の増渕祐香(21)は「多くの応援のおかげで競技を続けられている。結果で恩返しするのが使命」と奮闘を誓った。
(2023年3月21日 中日スポーツ6面より)