HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2023.03.15
この記事の関連大学
医療の現場へ 106人が巣立ち 四日市看護医療大
四日市看護医療大(四日市市萱生町)の卒業式が11日、四日市市安島1の都ホテル四日市であった。看護医療学部看護学科を修了した106人が門出を迎えた。
式には、コロナの影響で2019年度以降、出席が見送られてきた保護者や来賓が4年ぶりに参加。柴田英治学長は「努力を怠ればそこで成長は止まる。これから医療の現場に入る皆さんがプロフェッショナルとして充実した職業人生を歩むことを願う」と激励した。
卒業生代表の世古琳華さん(22)は答辞で「新型コロナウイルスの影響で例年とは異なる学習環境に戸惑うこともあったが、先生方や学友のおかげで最後まで勉学に励むことができた。4年間の経験を糧に、学んだことをいかして社会に尽くしていく」と誓った。
卒業生の約6割は県内の医療機関に就職を予定しており、24日に看護師国家試験の合格発表を控えている。(軍司歩人)
(2023年3月15日 中日新聞朝刊北勢版より)
式には、コロナの影響で2019年度以降、出席が見送られてきた保護者や来賓が4年ぶりに参加。柴田英治学長は「努力を怠ればそこで成長は止まる。これから医療の現場に入る皆さんがプロフェッショナルとして充実した職業人生を歩むことを願う」と激励した。
卒業生代表の世古琳華さん(22)は答辞で「新型コロナウイルスの影響で例年とは異なる学習環境に戸惑うこともあったが、先生方や学友のおかげで最後まで勉学に励むことができた。4年間の経験を糧に、学んだことをいかして社会に尽くしていく」と誓った。
卒業生の約6割は県内の医療機関に就職を予定しており、24日に看護師国家試験の合格発表を控えている。(軍司歩人)
(2023年3月15日 中日新聞朝刊北勢版より)