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スポーツ 2023.03.08
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公立高ラグビー部 中部大で合同練習 春日井、大学生らに学ぶ
春日井市内の公立高校ラグビー部の合同練習が4日、中部大(同市松本町)のメイングラウンドであり、同大の学生や元トップ選手から指導を受けた。
高蔵寺高、春日井高、春日井南高、旭丘高(名古屋市東区)の生徒約50人が参加した。
市内のラグビーを盛りあげようと、同大の長江有祐監督(37)が高蔵寺高に声を掛けたのがきっかけ。生徒から上のレベルを知りたいという声もあり実現した。
この日、タックルの練習では、学生に向かって生徒が勢いよくぶつかり「良いタックルスピードだね」などとアドバイスをもらっていた。
高蔵寺高2年のキャプテン(17)は「同じ練習でも大学生はスキルのレベルが高い。ポイントを学んだ」と話した。同大3年のキャプテン佐藤健斗さん(21)は「アウトプットすることで自分を見つめ直す良い機会になった」と語った。(長谷川和華)
(2023年3月8日 中日新聞朝刊近郊版より)
高蔵寺高、春日井高、春日井南高、旭丘高(名古屋市東区)の生徒約50人が参加した。
市内のラグビーを盛りあげようと、同大の長江有祐監督(37)が高蔵寺高に声を掛けたのがきっかけ。生徒から上のレベルを知りたいという声もあり実現した。
この日、タックルの練習では、学生に向かって生徒が勢いよくぶつかり「良いタックルスピードだね」などとアドバイスをもらっていた。
高蔵寺高2年のキャプテン(17)は「同じ練習でも大学生はスキルのレベルが高い。ポイントを学んだ」と話した。同大3年のキャプテン佐藤健斗さん(21)は「アウトプットすることで自分を見つめ直す良い機会になった」と語った。(長谷川和華)
(2023年3月8日 中日新聞朝刊近郊版より)