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学生活動 2023.02.18
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県営名古屋空港 開港18年 サックス四重奏で名芸大生がお祝い
名古屋空港が県に移管されて18年となった17日、記念のミニコンサートがターミナルビルの到着ロビーで開かれ、空港の近くにある名古屋芸術大の学生のサックスグループが演奏を披露した。
ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の曲のメドレーやディズニー音楽「イッツ・ア・スモール・ワールド」などを、サックスの四重奏で奏でた。会場の椅子は満席で、通りかかって足を止めて聞き入る人もいた。
運営会社の名古屋空港ビルディングの杉山歌奈子さん(43)は「コンパクトな空港で名古屋市も近くて便利。新しく旅に出る人にも使いやすさを知って利用してほしい」とPRした。
県営名古屋空港は中部国際空港の開業に伴い、2005年2月17日に国から県へ移管された。(長谷川和華)
(2023年2月18日 中日新聞朝刊近郊版より)
ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の曲のメドレーやディズニー音楽「イッツ・ア・スモール・ワールド」などを、サックスの四重奏で奏でた。会場の椅子は満席で、通りかかって足を止めて聞き入る人もいた。
運営会社の名古屋空港ビルディングの杉山歌奈子さん(43)は「コンパクトな空港で名古屋市も近くて便利。新しく旅に出る人にも使いやすさを知って利用してほしい」とPRした。
県営名古屋空港は中部国際空港の開業に伴い、2005年2月17日に国から県へ移管された。(長谷川和華)
(2023年2月18日 中日新聞朝刊近郊版より)