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お知らせ 2023.01.31
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豊橋創造大 イオンモールと覚書 健康チェックなど連携へ
■学生が世の中と関わり育つ場を
豊橋市の豊橋創造大と同大短期大学部、千葉市のイオンモールは30日、産学連携協力に関する覚書を交わした。福祉や医療などを学ぶ学生らが、豊川市に今年春に開業する大型商業施設「イオンモール豊川」で、来場者向けの講座やワークショップなどに取り組む。
豊橋創造大には保健医療学部に理学療法士や看護師を目指す学生、短期大学部に幼稚園教諭や保育士の資格取得に向けて学ぶ学生らが在籍。子どもから高齢者まで幅広い年代の集客がある施設で、来場者への健康チェックや絵本の読み聞かせ会などを開くほか、ゼミやサークル活動の発表の場としても活用する。
大学で調印式があり、イオンモール豊川の園谷益男ゼネラルマネージャーは「地域に頼りにされるコミュニティーの場を目指し、貢献していきたい」とあいさつ。伊藤晴康学長は「もともと実践的な教育を柱に据えている。学生が街へ出て世の中と関わりながら育つ場を設けていきたい」と述べた。(川合道子)
(2023年1月31日 中日新聞朝刊東三河版より)
豊橋市の豊橋創造大と同大短期大学部、千葉市のイオンモールは30日、産学連携協力に関する覚書を交わした。福祉や医療などを学ぶ学生らが、豊川市に今年春に開業する大型商業施設「イオンモール豊川」で、来場者向けの講座やワークショップなどに取り組む。
豊橋創造大には保健医療学部に理学療法士や看護師を目指す学生、短期大学部に幼稚園教諭や保育士の資格取得に向けて学ぶ学生らが在籍。子どもから高齢者まで幅広い年代の集客がある施設で、来場者への健康チェックや絵本の読み聞かせ会などを開くほか、ゼミやサークル活動の発表の場としても活用する。
大学で調印式があり、イオンモール豊川の園谷益男ゼネラルマネージャーは「地域に頼りにされるコミュニティーの場を目指し、貢献していきたい」とあいさつ。伊藤晴康学長は「もともと実践的な教育を柱に据えている。学生が街へ出て世の中と関わりながら育つ場を設けていきたい」と述べた。(川合道子)
(2023年1月31日 中日新聞朝刊東三河版より)