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お知らせ 2022.12.28
データサイエンス 学部の概要を説明 市立大関係者、市長へ
市立大に来春、東海圏初の「データサイエンス学部」が誕生するのを前に、同学部関係者らが26日、市役所を訪れた。学部の概要や目指す姿について、河村たかし市長に説明した。
学部長に就任予定の三沢哲也教授(64)=現・同大大学院経済学研究科=は「音声や文章、画像といった多種多様なビッグデータを社会的資源と捉え、そこから得た知見でさまざまな課題の解決を目指すのがデータサイエンス」と紹介。その上で、学部の目指す姿として「市や地域企業、医療機関など学外とも連携し、データサイエンスの教育、競争、研究拠点として地域に貢献する」と述べた。
ほかに同学部に着任予定の13人も対面やオンラインで参加し、それぞれの専門分野などを自己紹介した。河村市長は「(同学部関係者に)ノーベル賞をとってほしい」と期待した。(高田みのり)
(2022年12月28日 中日新聞朝刊市民版より)
学部長に就任予定の三沢哲也教授(64)=現・同大大学院経済学研究科=は「音声や文章、画像といった多種多様なビッグデータを社会的資源と捉え、そこから得た知見でさまざまな課題の解決を目指すのがデータサイエンス」と紹介。その上で、学部の目指す姿として「市や地域企業、医療機関など学外とも連携し、データサイエンスの教育、競争、研究拠点として地域に貢献する」と述べた。
ほかに同学部に着任予定の13人も対面やオンラインで参加し、それぞれの専門分野などを自己紹介した。河村市長は「(同学部関係者に)ノーベル賞をとってほしい」と期待した。(高田みのり)
(2022年12月28日 中日新聞朝刊市民版より)