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イベント 2022.11.04
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愛知医科大の創立50周年を460人祝う 名古屋で記念式典
愛知医科大(長久手市)の創立50周年記念式典が3日、名古屋市内のホテルであり、大学や医療関係者ら460人が出席して、半世紀の節目を祝った。
祖父江元理事長・学長が式辞で、同大がこれまでに約4500人の医師や約2000人の看護師を輩出したことを踏まえ、「社会の要請に応え、いろいろな領域で活躍できている」と話した。さらに「社会から評価され、選ばれる医療人や研究教育者の育成、安心安全の信頼できる先進医療の提供、地域とともに歩む医療の推進など、時代の変化を先取りする仕組みづくりに積極的に挑戦したい」と力を込めた。
来賓の大村秀章知事らが祝辞を述べ、天野浩名古屋大教授が記念講演した。
愛知医科大は1972年、医学部の単科大学として創立。74年には看護専門学校が設置認可を受け、2000年に看護学部になり、2学部体制となった。14年に現在の新病院を開院。21年に岡崎市の北斗病院を事業承継して2つ目の病院となるメディカルセンターを開院した。
(2022年11月04日 中日新聞朝刊県内版より)
祖父江元理事長・学長が式辞で、同大がこれまでに約4500人の医師や約2000人の看護師を輩出したことを踏まえ、「社会の要請に応え、いろいろな領域で活躍できている」と話した。さらに「社会から評価され、選ばれる医療人や研究教育者の育成、安心安全の信頼できる先進医療の提供、地域とともに歩む医療の推進など、時代の変化を先取りする仕組みづくりに積極的に挑戦したい」と力を込めた。
来賓の大村秀章知事らが祝辞を述べ、天野浩名古屋大教授が記念講演した。
愛知医科大は1972年、医学部の単科大学として創立。74年には看護専門学校が設置認可を受け、2000年に看護学部になり、2学部体制となった。14年に現在の新病院を開院。21年に岡崎市の北斗病院を事業承継して2つ目の病院となるメディカルセンターを開院した。
(2022年11月04日 中日新聞朝刊県内版より)