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イベント 2022.08.24
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名古屋造形大ユニット「スイッチ」 武豊でデジタルアート展
名古屋造形大(名古屋市北区)の教員と学生によるユニット「スイッチ」のデジタルアート展「PLAY(プレイ)2022」が、武豊町民会館(ゆめたろうプラザ)で開かれている。入場無料。28日までの午前10時~午後7時(最終日は午後4時)。
テーマは、体感するアート。会場内の壁に手を触れたりボールを投げたりすると、センサーが感知し、花火を再現したデジタルアートが壁に映し出される。他にも、こまを台の上で回すと、軌跡が台に光って表れる作品があり、たくさんの親子らでにぎわっていた。
夏休み中の子どもたちに楽しんでもらおうと、「NPOたけとよ」と町教委が、2006年からデジタルアート展を主催している。スイッチは12年にも参加。10年の間に作品をさらに進化させており、主催側が再び展示を依頼した。
6歳の弟と訪れた、同町衣浦小学校6年の児童(12)は「来たのは2回目。楽しかったので、弟にも見せてあげたくて連れてきた」と話していた。(三宅駿平)
(2022年8月24日 中日新聞朝刊知多総合版より)
テーマは、体感するアート。会場内の壁に手を触れたりボールを投げたりすると、センサーが感知し、花火を再現したデジタルアートが壁に映し出される。他にも、こまを台の上で回すと、軌跡が台に光って表れる作品があり、たくさんの親子らでにぎわっていた。
夏休み中の子どもたちに楽しんでもらおうと、「NPOたけとよ」と町教委が、2006年からデジタルアート展を主催している。スイッチは12年にも参加。10年の間に作品をさらに進化させており、主催側が再び展示を依頼した。
6歳の弟と訪れた、同町衣浦小学校6年の児童(12)は「来たのは2回目。楽しかったので、弟にも見せてあげたくて連れてきた」と話していた。(三宅駿平)
(2022年8月24日 中日新聞朝刊知多総合版より)