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お知らせ 2022.07.05
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共同研究や製品開発 産学連携協定を締結 朝日大と秋田屋本店
瑞穂市の朝日大と岐阜市の養蜂業「秋田屋本店」は4日、産学連携協定を締結した。
協定では、市民の健康増進や地域産業の振興、共同研究、製品開発やマーケティングなどにおける連携を規定している。両者は2018年ごろから、ミツバチの分泌液と樹液などを混ぜた樹脂状の物質「プロポリス」の抗菌作用について、歯科医療などに応用する研究を共同で行っていた。
この日は朝日大で調印式があり、大友克之学長と秋田屋本店の中村源次郎会長が書類に署名、調印した。大友学長は「締結を機に、秋田屋本店さまとともに、一層地域の産業の発展に貢献したい」と話し、中村会長は「地域社会への貢献を目指し、さらに共同研究の成果を全国、世界へ発信し、人々の健康増進に寄与したい」と応えた。(名倉航平)
(2022年7月5日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
協定では、市民の健康増進や地域産業の振興、共同研究、製品開発やマーケティングなどにおける連携を規定している。両者は2018年ごろから、ミツバチの分泌液と樹液などを混ぜた樹脂状の物質「プロポリス」の抗菌作用について、歯科医療などに応用する研究を共同で行っていた。
この日は朝日大で調印式があり、大友克之学長と秋田屋本店の中村源次郎会長が書類に署名、調印した。大友学長は「締結を機に、秋田屋本店さまとともに、一層地域の産業の発展に貢献したい」と話し、中村会長は「地域社会への貢献を目指し、さらに共同研究の成果を全国、世界へ発信し、人々の健康増進に寄与したい」と応えた。(名倉航平)
(2022年7月5日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)