HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2010.07.27
三重中京大・短期大学部 2氏に名誉教授称号
松阪市の三重中京大・同大短期大学部(佐藤昭学長)は26日、ことし3月に退職した菊池理夫(まさお)氏(62)と錦かよ子氏(60)の元教授2人に、名誉教授の称号を贈った。
菊池氏は政治思想や政治理論が専門で、1982(昭和57)年から松阪大(現三重中京大)の助教授となり、89年に教授就任。図書館長、大学院政策科学研究科長などを歴任した。現在は南山大法学部教授。
錦氏は作曲が専門で、82年に松阪女子短大(現三重中京大短期大学部)の講師となり、助教授を経て94年から教授に。こども学科長などを歴任した。現在は皇学館大教授。
三重中京大本部棟で、佐藤学長が2人に名誉教授の称号を授与し、長年の労苦や功績ををたたえて「それぞれのご研究に、今後も頑張ってください」と激励した。(上田寿行)
(2010年7月27日 中日新聞朝刊三重版より)
菊池氏は政治思想や政治理論が専門で、1982(昭和57)年から松阪大(現三重中京大)の助教授となり、89年に教授就任。図書館長、大学院政策科学研究科長などを歴任した。現在は南山大法学部教授。
錦氏は作曲が専門で、82年に松阪女子短大(現三重中京大短期大学部)の講師となり、助教授を経て94年から教授に。こども学科長などを歴任した。現在は皇学館大教授。
三重中京大本部棟で、佐藤学長が2人に名誉教授の称号を授与し、長年の労苦や功績ををたたえて「それぞれのご研究に、今後も頑張ってください」と激励した。(上田寿行)
(2010年7月27日 中日新聞朝刊三重版より)