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2010.07.24
座禅で精神集中! 常滑・東光寺 児童60人が体験
夏休みの小学生らを対象にした「緑蔭(りょくいん)禅の集い」が22、23の両日、常滑市坂井の東光寺であり、60人が1泊2日の共同生活を体験した。
知多と西三河地方の曹洞宗寺院の若手僧侶が加盟する曹洞宗県第三宗務所青年会が、毎年会場を変えて開催。同会の僧侶と日本福祉大の学生計40人が、指導者として参加した。
23日は朝のお勤めや海岸清掃の後、本堂で10分間の座禅。僧侶らが足を組んだ子どもたちの姿勢を正して回った。体験した東浦町緒川小6年の鈴木花香さんは「体が硬いし、何も考えないようにするのは難しい」と表情を緩めた。(福本雅則)
(2010年7月24日 中日新聞朝刊知多版より)
知多と西三河地方の曹洞宗寺院の若手僧侶が加盟する曹洞宗県第三宗務所青年会が、毎年会場を変えて開催。同会の僧侶と日本福祉大の学生計40人が、指導者として参加した。
23日は朝のお勤めや海岸清掃の後、本堂で10分間の座禅。僧侶らが足を組んだ子どもたちの姿勢を正して回った。体験した東浦町緒川小6年の鈴木花香さんは「体が硬いし、何も考えないようにするのは難しい」と表情を緩めた。(福本雅則)
(2010年7月24日 中日新聞朝刊知多版より)