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イベント 2021.12.22
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市内産の野菜使い 南山大生 料理教室 東区のJAなごやで
南山大経営学部で地産地消を研究する学生が20日、市内でとれた野菜を使ったカレーの料理教室を東区のJAなごや本店で開いた。
50~70代のJAなごや女性部員21人が参加。強い甘みが特徴の「八事五寸にんじん」やたまねぎ、ピーマンといった地元野菜を具に、香辛料を組み合わせてスパイスカレーを作った。仕上げにはブロッコリーやサツマイモなどの素揚げをのせ、カレーに彩りを添えた。参加者は「野菜の甘みが強い」「家でも作りたい」と話していた。
学生5人は石垣智徳教授のゼミのメンバー。名古屋でもおいしい野菜が生産されていることを知ってほしい、と初めて開催した。3年の舟橋和宏さん(21)は「今後も名古屋の魅力を感じられる企画を続けていきたい」と意気込んだ。
(2021年12月22日 中日新聞朝刊市民総合版より)
50~70代のJAなごや女性部員21人が参加。強い甘みが特徴の「八事五寸にんじん」やたまねぎ、ピーマンといった地元野菜を具に、香辛料を組み合わせてスパイスカレーを作った。仕上げにはブロッコリーやサツマイモなどの素揚げをのせ、カレーに彩りを添えた。参加者は「野菜の甘みが強い」「家でも作りたい」と話していた。
学生5人は石垣智徳教授のゼミのメンバー。名古屋でもおいしい野菜が生産されていることを知ってほしい、と初めて開催した。3年の舟橋和宏さん(21)は「今後も名古屋の魅力を感じられる企画を続けていきたい」と意気込んだ。
(2021年12月22日 中日新聞朝刊市民総合版より)