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学生活動 2021.12.17
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デザイン多彩 クリスマスケーキ 名古屋文化短大生ら あす栄地下街で展示
名古屋文化短大(東区)の学生らが、自分たちでデザインから制作までを手掛けたクリスマスケーキを作った。「世界のクリスマスケーキ」をテーマに、サンタクロースやトナカイなど多彩なモチーフで飾った作品を、18日に栄の地下街「サカエチカ」のクリスタル広場で展示する。
1、2年生30人ほどが授業の一環でデザイン案を練り、11月から制作に入った。1年生は自分のアイデアを形にすることへの挑戦と位置付け、高さ30センチほどのケーキをそれぞれ仕上げた。
2年生はシュガークラフトやあめ細工など高い技術を駆使し、高さ120センチまでの大型作品を出品する。学生らは「手作りでサンタやクリスマスツリーの表現の仕方は一つ一つ違う。見比べて楽しんでほしい」と話す。
作品は18日午前10時~午後5時にクリスタル広場で展示し、学生らが案内する。広場の柱状ビジョンでは、学生らの制作風景や作品を紹介する動画を25日まで定期的に流す。 (山本拓海)
(2021年12月17日 中日新聞朝刊市民版より)
1、2年生30人ほどが授業の一環でデザイン案を練り、11月から制作に入った。1年生は自分のアイデアを形にすることへの挑戦と位置付け、高さ30センチほどのケーキをそれぞれ仕上げた。
2年生はシュガークラフトやあめ細工など高い技術を駆使し、高さ120センチまでの大型作品を出品する。学生らは「手作りでサンタやクリスマスツリーの表現の仕方は一つ一つ違う。見比べて楽しんでほしい」と話す。
作品は18日午前10時~午後5時にクリスタル広場で展示し、学生らが案内する。広場の柱状ビジョンでは、学生らの制作風景や作品を紹介する動画を25日まで定期的に流す。 (山本拓海)
(2021年12月17日 中日新聞朝刊市民版より)