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大学野球 2021.11.11
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明治神宮大会に出場 中部学院大選手抱負
大学野球の秋の日本一を決める第52回明治神宮大会に出場する中部学院大(関市)硬式野球部の鈴村哲選手(4年)=各務原市桜丘中出身=と主将の広部就平選手(同)が10日、各務原市役所を訪れ、浅野健司市長に抱負を語った。
神宮は3年ぶり4回目。先月31日に名古屋市であった東海地区・北陸・愛知三連盟王座決定戦の決勝で、北陸代表の福井工大に延長戦の末サヨナラ勝ちし、出場を決めた。
鈴村選手は「1年生で出場した時は悔しい負け方をした。今回はチームで1つずつ勝っていく」と力を込めた。
大会は20日に開幕。中部学院大は22日に、神奈川大と龍谷大の勝者と対戦する。勝てば同部史上初の準決勝に進出する。(中根真依)
(2021年11月11日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
神宮は3年ぶり4回目。先月31日に名古屋市であった東海地区・北陸・愛知三連盟王座決定戦の決勝で、北陸代表の福井工大に延長戦の末サヨナラ勝ちし、出場を決めた。
鈴村選手は「1年生で出場した時は悔しい負け方をした。今回はチームで1つずつ勝っていく」と力を込めた。
大会は20日に開幕。中部学院大は22日に、神奈川大と龍谷大の勝者と対戦する。勝てば同部史上初の準決勝に進出する。(中根真依)
(2021年11月11日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)