HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
この記事の関連大学
むらさき麦レシピ 1冊に 愛知学泉短大生ら考案 岡崎・藤川特産、12種紹介
岡崎市農林業振興推進実行委員会は、市の地域ブランド推進品目の一つである「藤川宿むらさき麦」の料理のレシピ集を作った。むらさき麦粒や麦粉を使ったドリアやギョーザ、かりんとう、パウンドケーキなど12種類を紹介している。(土屋あいり)
むらさき麦は、穂や茎などが紫色に染まる市東部の藤川町特産の大麦。
愛知学泉短大(岡崎市舳越町)と市東部地域交流センター・むらさきかん(同市藤川町)、藤川まちづくり協議会が連携して、2016年からむらさき麦を使った料理教室を開いていたが、コロナ禍で開催できなくなっている状況を受け、過去に学生らが考えたレシピを1冊にまとめた。
エネルギーやタンパク質などの1人分の栄養価も詳しく掲載されている。
冊子は全26ページで5000部を作成。市農務課と保健所(同市若宮町)で配布している。むらさきかんでは4月15日から配布を始める。
(2021年4月1日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
むらさき麦は、穂や茎などが紫色に染まる市東部の藤川町特産の大麦。
愛知学泉短大(岡崎市舳越町)と市東部地域交流センター・むらさきかん(同市藤川町)、藤川まちづくり協議会が連携して、2016年からむらさき麦を使った料理教室を開いていたが、コロナ禍で開催できなくなっている状況を受け、過去に学生らが考えたレシピを1冊にまとめた。
エネルギーやタンパク質などの1人分の栄養価も詳しく掲載されている。
冊子は全26ページで5000部を作成。市農務課と保健所(同市若宮町)で配布している。むらさきかんでは4月15日から配布を始める。
(2021年4月1日 中日新聞朝刊西三河総合版より)