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イベント 2021.02.12
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名古屋学芸大生が多彩な手法の映像 刈谷で公開
名古屋学芸大(日進市)の学生の映像作品などを公開する「add展2021」が11日、刈谷市総合文化センター(若松町)で始まった。14日まで。
メディア造形学部映像メディア学科の3年生が毎年実施している。今年はコロナ禍でほかの一般公開の機会がなくなり、今回が初披露の場となった。
植物の葉脈の標本に流水の映像を投映した作品や、風船にさまざまな角度から光や風を当て、変化を楽しむ作品などが並ぶ。スクリーンでは、実写やアニメーション、CGなど多彩な手法で作られた映像作品を上映している。
ディレクターを務めた3年の長島純奈さん(21)は「映像と空間を有効に使った作品が多い。実際に訪れて、作品を体感してほしい」と話した。
(2021年2月12日 中日新聞朝刊三河版より)
メディア造形学部映像メディア学科の3年生が毎年実施している。今年はコロナ禍でほかの一般公開の機会がなくなり、今回が初披露の場となった。
植物の葉脈の標本に流水の映像を投映した作品や、風船にさまざまな角度から光や風を当て、変化を楽しむ作品などが並ぶ。スクリーンでは、実写やアニメーション、CGなど多彩な手法で作られた映像作品を上映している。
ディレクターを務めた3年の長島純奈さん(21)は「映像と空間を有効に使った作品が多い。実際に訪れて、作品を体感してほしい」と話した。
(2021年2月12日 中日新聞朝刊三河版より)