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お知らせ 2020.12.10
教育の質向上へ連携 豊田市と協定を締結 桜花学園大、名短大
豊田市と桜花学園大(豊明市)、名古屋短大(同)は3日、教育や保育、子育て支援で連携し、質の向上を図るとして、協定を締結した。
桜花学園大と名古屋短大はともに学校法人桜花学園が運営。協定では、教育、保育職の養成や交流、調査研究、情報発信などで、市と連携していくと定めた。今後は双方の学生の実習受け入れ先を市内に確保し、大学から保育士の研修講師を派遣してもらうなど連携を強化。現在の保育現場の負担減や、将来を見据えた保育士確保などの課題解消に努める。
市は2018年に同様の協定を岡崎女子大、岡崎女子短大と結んでおり、今回で2例目。
(2020年12月10日 中日新聞朝刊豊田版より)
桜花学園大と名古屋短大はともに学校法人桜花学園が運営。協定では、教育、保育職の養成や交流、調査研究、情報発信などで、市と連携していくと定めた。今後は双方の学生の実習受け入れ先を市内に確保し、大学から保育士の研修講師を派遣してもらうなど連携を強化。現在の保育現場の負担減や、将来を見据えた保育士確保などの課題解消に努める。
市は2018年に同様の協定を岡崎女子大、岡崎女子短大と結んでおり、今回で2例目。
(2020年12月10日 中日新聞朝刊豊田版より)