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お知らせ 2020.11.24
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「日本一おかしな公務員」 塩尻市職員山田さん 愛大で働き方を語る
愛知大名古屋キャンパス(中村区平池町4)の公開講座が開かれ、「日本一おかしな公務員」の著者で長野県塩尻市職員の山田崇(たかし)さん(45)が、「越境的な働き方」をテーマに講演した。ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」によるライブ配信も行われ、会場とオンラインで、市民や学生ら約500人が聞き入った。
学生と卒業生、市民、自治体などの交流を進める同大事業「アシタシアサロン」の2回目。山田さんは、商店街の空き家を借りて活性化を目指すプロジェクトなど、自身の取り組みを紹介。「当事者でないと施策がうまくいかないと思った」ときっかけを振り返り、「自ら出ていき、正解がなくても何かやることが民間や公務員の垣根を越えて求められている」と語った。
(2020年11月24日 中日新聞朝刊市民総合版より)
学生と卒業生、市民、自治体などの交流を進める同大事業「アシタシアサロン」の2回目。山田さんは、商店街の空き家を借りて活性化を目指すプロジェクトなど、自身の取り組みを紹介。「当事者でないと施策がうまくいかないと思った」ときっかけを振り返り、「自ら出ていき、正解がなくても何かやることが民間や公務員の垣根を越えて求められている」と語った。
(2020年11月24日 中日新聞朝刊市民総合版より)