HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2020.11.16
医療・検査態勢強化 県が4大学と協定
新型コロナウイルスに関する医療・検査態勢を万全にするため、県は15日、名古屋大、名古屋市立大、藤田医科大、愛知医科大の県内4大学と連携協定を結んだ。
いずれも医学部と病院を抱える4大学は、重症患者の受け入れやPCR検査の実施、コロナ治療を専門とする県立愛知病院への医師の派遣などで県に協力してきた。協定では、感染者が今後増えた場合、あらためて4大学と県が相互に連携を強め、コロナ危機を克服すると定めた。15日午前に県公館で開かれた締結式で、大村秀章知事は「これまでの協力に感謝するとともに、第3波とも言える感染拡大の状況にオール愛知で臨みたい」と述べた。
(2020年11月16日 中日新聞朝刊県内版より)
いずれも医学部と病院を抱える4大学は、重症患者の受け入れやPCR検査の実施、コロナ治療を専門とする県立愛知病院への医師の派遣などで県に協力してきた。協定では、感染者が今後増えた場合、あらためて4大学と県が相互に連携を強め、コロナ危機を克服すると定めた。15日午前に県公館で開かれた締結式で、大村秀章知事は「これまでの協力に感謝するとともに、第3波とも言える感染拡大の状況にオール愛知で臨みたい」と述べた。
(2020年11月16日 中日新聞朝刊県内版より)