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長久手の街てくてく グリーンマップ作り 児童と大学生グループ

メッセージを書いたカードを見せ合う参加者=長久手市勝入塚で
2005年に同市で愛・地球博が開催されたことをきっかけに始まった市の恒例行事。この日は公募の小学生22人と愛知淑徳大交流文化学部の学生約30人が参加。7グループに分かれ「気になるもの」をインスタント写真に撮りながら歩いた。子どもたちのカメラに納まったのはコスモスなどの花、ブランコといった遊具のほか、ごみが多かった。
全員で、花などの絵文字シールを白地図上の発見した場所に貼り、写真とメッセージも添えた。長久手小1年男児は「ティッシュやコーヒーのカップも落ちていた。ごみはちゃんと持ち帰ってほしい」と話していた。
(2020年11月11日 中日新聞朝刊なごや東版より)