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防犯アプリ活用し見守り 瑞穂 朝日大生、大学周辺を巡回
朝日大防犯ボランティア団体「めぐる」の学生12人は13日、瑞穂市穂積の同大周辺で、スマートフォン向け「県警防犯アプリ」を活用して地域の見守り活動をした。
アプリは県警が4月から導入し、全国で初めて取り入れた「見守りパトロール」の機能を使って学生らが大学周辺を巡回。スマホを持ちながら移動すると通った道が記録され、経路を確認しながら道端のごみを拾い歩き、周辺の危険箇所を確認した。
法学部3年で、めぐる代表の高木菜々恵さん(21)は「見守りパトロール機能で歩いた時間や経路の履歴が『見える化』するので、活動の実感が湧いてくる」と話した。アプリはこのほか、県内の犯罪発生状況や警察署の位置が地図上で表示され、緊急時の防犯ブザーとしても使える。(藤矢大輝)
(2020年10月14日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
アプリは県警が4月から導入し、全国で初めて取り入れた「見守りパトロール」の機能を使って学生らが大学周辺を巡回。スマホを持ちながら移動すると通った道が記録され、経路を確認しながら道端のごみを拾い歩き、周辺の危険箇所を確認した。
法学部3年で、めぐる代表の高木菜々恵さん(21)は「見守りパトロール機能で歩いた時間や経路の履歴が『見える化』するので、活動の実感が湧いてくる」と話した。アプリはこのほか、県内の犯罪発生状況や警察署の位置が地図上で表示され、緊急時の防犯ブザーとしても使える。(藤矢大輝)
(2020年10月14日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)