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児童見守り活動で意見交換 東海学園大生の有志ら 豊田署とオンラインで
東海学園大(みよし市)の防犯ボランティア「TOPS(トップス)」が実施する児童見守り活動について、メンバーや豊田署生活安全課員らによるオンライン会議が16日、初めて開かれ、意見を交わした。
トップスは昨年、毎週2回、市内の2小学校で下校時の見守りをしていたが、コロナ禍で2月末に小学校の臨時休校が始まって以降は活動ができていない。市防災安全課職員らを交えて毎週開催していた会議も見送っていた。
メンバー7人は自宅などから映像と音声をつなぎ参加。生活安全課員が、下校時に児童が被害に遭いやすい犯罪や対処法などを説明した。
参加した3年麻生竣也さん(20)は「普段は集まれないので、意見交換ができて良かった。啓発などもオンラインでできるように工夫していきたい」と話した。(生津千里)
(2020年9月17日 中日新聞朝刊豊田版より)
トップスは昨年、毎週2回、市内の2小学校で下校時の見守りをしていたが、コロナ禍で2月末に小学校の臨時休校が始まって以降は活動ができていない。市防災安全課職員らを交えて毎週開催していた会議も見送っていた。
メンバー7人は自宅などから映像と音声をつなぎ参加。生活安全課員が、下校時に児童が被害に遭いやすい犯罪や対処法などを説明した。
参加した3年麻生竣也さん(20)は「普段は集まれないので、意見交換ができて良かった。啓発などもオンラインでできるように工夫していきたい」と話した。(生津千里)
(2020年9月17日 中日新聞朝刊豊田版より)