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お知らせ 2020.07.26
医療分野で相互連携 名市大と豊川市協定
名古屋市立大(同市瑞穂区)と豊川市は22日、医療人材の育成や研究活動の活性化などの協力に関する連携協定を結んだ。名市大病院と豊川市民病院との間で相互に救命救急や地域医療の充実を図る。
名市大病院で締結式があり、名市大の郡健二郎理事長と、豊川市の竹本幸夫市長が協定書を交わした。郡理事長は「今回の新型コロナウイルスのような感染症や、南海トラフ地震などの災害の発生時には、連携を密に、互いに助け合える関係を築きたい」とあいさつ。竹本市長は、名市大が隣接する蒲郡市とも同様の協定を結んでいることに触れ「三者でタッグを組んで地域医療を守っていきたい」と語った。
(2020年7月26日 中日新聞朝刊県内版より)
名市大病院で締結式があり、名市大の郡健二郎理事長と、豊川市の竹本幸夫市長が協定書を交わした。郡理事長は「今回の新型コロナウイルスのような感染症や、南海トラフ地震などの災害の発生時には、連携を密に、互いに助け合える関係を築きたい」とあいさつ。竹本市長は、名市大が隣接する蒲郡市とも同様の協定を結んでいることに触れ「三者でタッグを組んで地域医療を守っていきたい」と語った。
(2020年7月26日 中日新聞朝刊県内版より)