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お知らせ 2020.06.13
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中部大のセンターが森林管理で連携協定 岐阜県アカデミーと
中部大国際GISセンター(春日井市松本町)と岐阜県森林文化アカデミー(岐阜県美濃市)は、地権者の境界があいまいなまま放置された森林を管理するための連携協定を結んだ。
2022年3月まで。センターとアカデミーが、地理情報システム(GIS)や飛行機で遠隔測量する「リモートセンシング」を使って山の地権者の境界を明確にする。3月9日にアカデミーと協定を結んだ岐阜県白川町で実験する。
9日にアカデミーで涌井史郎学長と福井弘道センター長が協定書に署名。それぞれ「全国でこの問題が起きている。課題解決のきっかけとなれば」「持続可能な森林管理を目指したい」と話した。
(2020年6月13日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
2022年3月まで。センターとアカデミーが、地理情報システム(GIS)や飛行機で遠隔測量する「リモートセンシング」を使って山の地権者の境界を明確にする。3月9日にアカデミーと協定を結んだ岐阜県白川町で実験する。
9日にアカデミーで涌井史郎学長と福井弘道センター長が協定書に署名。それぞれ「全国でこの問題が起きている。課題解決のきっかけとなれば」「持続可能な森林管理を目指したい」と話した。
(2020年6月13日 中日新聞朝刊近郊総合版より)