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被災地にちなんだ曲 ハーモニー響かせる 岐阜聖徳学園大生
岐阜聖徳学園大(岐阜市)の合唱サークル「ボイスハーモニー」の定期演奏会が15日、岐阜市文化センターで開かれた。今年で22回目。1~3年生の部員ら21人が、ヒット曲や東日本大震災の被災地にちなんだ曲を披露した。
歌手AI(あい)さんの「ハピネス」やドリームズ・カム・トゥルーの「何度でも」、原発事故で散り散りになった福島県の中学校の生徒らが作った曲「群青」などに、市民やサークルのOBら約80人が聞き入った。
部長の後藤翔(かける)さん(20)は「大学の実習や授業で忙しい合間を縫って、何とか開催できた。OBが歌ったゆかりの曲も披露し、喜んでもらえたと思う」と話した。(安福晋一郎)
(2020年2月20日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
歌手AI(あい)さんの「ハピネス」やドリームズ・カム・トゥルーの「何度でも」、原発事故で散り散りになった福島県の中学校の生徒らが作った曲「群青」などに、市民やサークルのOBら約80人が聞き入った。
部長の後藤翔(かける)さん(20)は「大学の実習や授業で忙しい合間を縫って、何とか開催できた。OBが歌ったゆかりの曲も披露し、喜んでもらえたと思う」と話した。(安福晋一郎)
(2020年2月20日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)