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お知らせ 2019.12.17
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ジャジーなXmas チャペルで堪能
クリスマスの時期に合わせ、チャペルを会場にしたジャズコンサートが15日、瀬戸市上品野町の名古屋学院大瀬戸キャンパスであり、約160人の市民らがチャペルに響くクリスマスソングに酔いしれた。
コンサートは、幅広い市民にジャズに親しんでもらおうと、市文化振興財団が主催する「Jazz Juzzつなぎ」。10月に市と名古屋学院大が包括連携協定を結んだことを記念し、今回初めて会場を従来の市文化センターから同大のチャペルに変更した。
この日は、中村区出身のサックス奏者の早川ふみさんと、東郷町出身で地元を中心に活動するピアニストの平光広太郎さん、東海地方を中心に全国で活動するギタリストの清水行人さんによるトリオが出演。ジャズのスタンダードをはじめ、ビートルズナンバーやクリスマスソングを披露し、パイプオルガンを使った演奏では優しい音楽が静かに会場を満たした。
夫婦で訪れた瀬戸市の近藤みどりさんは「パイプオルガンは普段聞けない特別な楽器でとてもよかった。もう子どもも大きくなっているので、久しぶりにクリスマスの雰囲気を味わうことができました」とほほ笑んだ。 (吉本章紀)
(2019年12月17日 中日新聞朝刊なごや東版より)
コンサートは、幅広い市民にジャズに親しんでもらおうと、市文化振興財団が主催する「Jazz Juzzつなぎ」。10月に市と名古屋学院大が包括連携協定を結んだことを記念し、今回初めて会場を従来の市文化センターから同大のチャペルに変更した。
この日は、中村区出身のサックス奏者の早川ふみさんと、東郷町出身で地元を中心に活動するピアニストの平光広太郎さん、東海地方を中心に全国で活動するギタリストの清水行人さんによるトリオが出演。ジャズのスタンダードをはじめ、ビートルズナンバーやクリスマスソングを披露し、パイプオルガンを使った演奏では優しい音楽が静かに会場を満たした。
夫婦で訪れた瀬戸市の近藤みどりさんは「パイプオルガンは普段聞けない特別な楽器でとてもよかった。もう子どもも大きくなっているので、久しぶりにクリスマスの雰囲気を味わうことができました」とほほ笑んだ。 (吉本章紀)
(2019年12月17日 中日新聞朝刊なごや東版より)