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クイズで津島探検 愛大生が催し企画 きょうまで
愛知大の学生が考えた「謎解きゲーム」を楽しみながら津島市内の観光スポットなどを巡るイベントが14日、同市の名鉄津島駅の西側周辺であった。15日にも催される。
学生のキャリアデザインプログラムの一環として企画された、市と同大の連携事業。6つのチームに分かれた学生たちが実際に市内を訪れて謎解きゲームを考案し、その中から最優秀に選ばれたゲームを実際のイベントとして開催した。
全5問のクイズが書かれた用紙を同駅で受け取り、答えていきながら市内を探索するゲーム。クイズの答えは市内の飲食店や観光名所など特定の場所の名前になっており、実際にその場所に行かなければ、完全な解答が導き出せない仕組みになっている。
参加者たちは紙を受け取って市内を歩き回り、全てに回答した後、ゴール地点の市観光交流センターへ移動。3問以上の正答者には、市内店舗で割引特典などが受けられるカードがプレゼントされた。
家族で参加した同市西愛宕町の会社員の男性(42)は「普段と違う目線で街歩きを楽しめた」と話していた。
ゲームへの参加は無料で申し込み不要。午前10時から午後2時までの間に、同駅でクイズの用紙を受け取ることでスタートできる。
(2019年12月15日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)
学生のキャリアデザインプログラムの一環として企画された、市と同大の連携事業。6つのチームに分かれた学生たちが実際に市内を訪れて謎解きゲームを考案し、その中から最優秀に選ばれたゲームを実際のイベントとして開催した。
全5問のクイズが書かれた用紙を同駅で受け取り、答えていきながら市内を探索するゲーム。クイズの答えは市内の飲食店や観光名所など特定の場所の名前になっており、実際にその場所に行かなければ、完全な解答が導き出せない仕組みになっている。
参加者たちは紙を受け取って市内を歩き回り、全てに回答した後、ゴール地点の市観光交流センターへ移動。3問以上の正答者には、市内店舗で割引特典などが受けられるカードがプレゼントされた。
家族で参加した同市西愛宕町の会社員の男性(42)は「普段と違う目線で街歩きを楽しめた」と話していた。
ゲームへの参加は無料で申し込み不要。午前10時から午後2時までの間に、同駅でクイズの用紙を受け取ることでスタートできる。
(2019年12月15日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)