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名古屋6大学学長が各校の特色などPR 大阪でフォーラム
名古屋にある6つの大学の学長らが集まる「トップメッセージフォーラム」が11日、大阪市内で開かれた。受験生や高校、予備校関係者に、大学の特色や名古屋で学ぶ利点を訴えた。
参加したのは、名古屋大、名古屋工業大、名古屋市立大、南山大、名城大、中京大の学長ら。各大学が国公私立の垣根を取り払い、共同して地域の魅力を発信しようと大阪で開催した。
冒頭、中京大の安村仁志学長が「少子超高齢社会の中、次の時代を担う人材を育てることが大学の大事な使命。大阪や東京から名古屋に来ていただければ、多様化が生まれ、活性化が進む」とあいさつした。
大学ごとに歴史や多彩なカリキュラムを説明。すべて英語で行う講義や高い就職率、国家試験合格率などの強みを紹介した。名古屋大の松尾清一学長は来年の岐阜大との法人統合に触れ「地域を丸ごと変える核になりたい」と語った。
パネル討論では、製造業が盛んな愛知の魅力や求める学生像などについて意見交換した。名古屋工業大の鵜飼裕之学長は「教育においても産業界と連携して取り組みたい」と話した。
(2019年12月12日 中日新聞朝刊県内総合版より)
参加したのは、名古屋大、名古屋工業大、名古屋市立大、南山大、名城大、中京大の学長ら。各大学が国公私立の垣根を取り払い、共同して地域の魅力を発信しようと大阪で開催した。
冒頭、中京大の安村仁志学長が「少子超高齢社会の中、次の時代を担う人材を育てることが大学の大事な使命。大阪や東京から名古屋に来ていただければ、多様化が生まれ、活性化が進む」とあいさつした。
大学ごとに歴史や多彩なカリキュラムを説明。すべて英語で行う講義や高い就職率、国家試験合格率などの強みを紹介した。名古屋大の松尾清一学長は来年の岐阜大との法人統合に触れ「地域を丸ごと変える核になりたい」と語った。
パネル討論では、製造業が盛んな愛知の魅力や求める学生像などについて意見交換した。名古屋工業大の鵜飼裕之学長は「教育においても産業界と連携して取り組みたい」と話した。
(2019年12月12日 中日新聞朝刊県内総合版より)