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園児と触れ合い 勉強です 美浜町 日福大生、保育所でゼミ活動
日本福祉大(美浜町)で保育士や教員などを目指す学生たちが9日、同町の上野間保育所を訪れ、園児ら60人と触れ合った。
子ども発達学部の江村和彦准教授のゼミに所属する学生ら16人が、実際の現場で子どもたちとの関わり方を学ぶために、ゼミ活動の一環として参加した。
カラフルなビニールをつなげて作った7メートル四方の巨大バルーンが登場し、子どもたちは大興奮。中に入り、寝転がったり、鬼ごっこをしたりして夢中になって遊んだ。このほか、ビニールや紙コップなどでおもちゃのロケットも作った。
4年の三井葉月さん(22)は「より実践的なことができ、子どもたちのリアルな反応を見ることができた」、同じく4年の山口真由さん(22)は「子どもたちの年齢に応じてできることが違うことなど、実践しないと分からなかったのでよかった」と話していた。(鈴木佐歩)
(2019年12月10日 中日新聞朝刊知多版より)
子ども発達学部の江村和彦准教授のゼミに所属する学生ら16人が、実際の現場で子どもたちとの関わり方を学ぶために、ゼミ活動の一環として参加した。
カラフルなビニールをつなげて作った7メートル四方の巨大バルーンが登場し、子どもたちは大興奮。中に入り、寝転がったり、鬼ごっこをしたりして夢中になって遊んだ。このほか、ビニールや紙コップなどでおもちゃのロケットも作った。
4年の三井葉月さん(22)は「より実践的なことができ、子どもたちのリアルな反応を見ることができた」、同じく4年の山口真由さん(22)は「子どもたちの年齢に応じてできることが違うことなど、実践しないと分からなかったのでよかった」と話していた。(鈴木佐歩)
(2019年12月10日 中日新聞朝刊知多版より)