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中京学院大がV報告 大学軟式野球選手ら 中津川市役所へ
中京学院大が全日本大学軟式野球選手権大会(8月18~24日、長野市など)で13年ぶり2度目の優勝を果たし、13日に地元の中津川市役所で大井久司副市長に報告した。
中京学院大は0-1で準優勝に終わった昨年の雪辱を期し、東海学生軟式野球連盟代表として大会に出場。準決勝まで3試合を通じて攻守に安定した力を発揮して快勝を重ね、桐蔭横浜大との決勝を12-3の大差で制して栄冠を手にした。
市役所には、高柳昌弘監督(48)と西島大志主将(4年)ら選手4人が優勝旗を手に訪問。高柳監督は荒天によるノーゲームや順延が続いた大会を「気持ちを切らさず勝利に向かっていけたことが大きな成果につながった」と振り返り、西島主将は「他県から集まった軟式野球部員を応援してくれた市民の皆さんに恩返しができて本当にうれしい」と話した。 (長谷部正)
(2019年9月14日 中日新聞朝刊東濃版より)
中京学院大は0-1で準優勝に終わった昨年の雪辱を期し、東海学生軟式野球連盟代表として大会に出場。準決勝まで3試合を通じて攻守に安定した力を発揮して快勝を重ね、桐蔭横浜大との決勝を12-3の大差で制して栄冠を手にした。
市役所には、高柳昌弘監督(48)と西島大志主将(4年)ら選手4人が優勝旗を手に訪問。高柳監督は荒天によるノーゲームや順延が続いた大会を「気持ちを切らさず勝利に向かっていけたことが大きな成果につながった」と振り返り、西島主将は「他県から集まった軟式野球部員を応援してくれた市民の皆さんに恩返しができて本当にうれしい」と話した。 (長谷部正)
(2019年9月14日 中日新聞朝刊東濃版より)